ハンドエス一番人気は、シダス社製のオーダーインソールです。
立位で足型を成形しています!
オーダーインソールの足形を取る方法として2タイプあります。
・TYPE1は、立った状態(立位)
・TYPE2は、座った状態(座位)
【立位で形取りした場合】
立位でインソールの形取りをすると、体重で足のアーチがつぶれてしまいます。
その潰れたままの状態で形取りしたインソールは完成度の高いインソールとは言えず、効果の程も半減してしまいます。
【座位で形取りした場合】
イスに座り無加重の状態で成形すると、足のアーチが下がらずに良い状態で足型を取ることができます。
なので、私も矯正を目的としたインソールを作る時にはこの方法を採用します。
ですが座位で形取りしたインソールは、体重がかかると大なり小なり足のアーチが下がるために、結果、
土踏まず部分が圧迫され痛みが伴うケースが多いのも事実です。
そのためハンドエスでは!
スキーやスノーボード、またはスポーツ用のインソールをオーダーで作る場合には、立位で形取りします。
ただし、立位で成形する際、そのままの状態で足形を取っても意味がありません。
・右重心で右肩が下がっている人(またその逆の人)
・骨盤が上下前後に引けている人
通常のショップは、この状態のままでインソールの形取りをしてしまいます。
せめてウィンドラスぐらいはしてほしいものですが・・・
ハンドエスは違います!
オーダーインソールの成形で一番重要と考え実施していることは下記の2点。
*成形前に骨格矯正ボードを使い、骨盤の歪みを解消し脚長差や身体バランスを整えることから始まります。
*成形時、インソールの上に足を置いたら、足の指を数十秒上げていただきます。
この目的は、つぶれた足のアーチを可能な限り改善し、ウィンドラス状態で形取りします。
「骨盤の歪みを解消するとは?」
はい、足形取りの前に骨格矯正ボードに乗っていただきます!
「短時間に骨格が整うのですか?」
はい、5分程お乗りいただいて、それを3セット繰り返していただきます。その終了後、骨格をチェックし問題なければ成形作業に入ります!
(形取り開始)
インソールの上に立っていただいたら、ウィンドラス状態を数十秒キープしていただきます。
その後、自然体で4分程立位をキープし、型取り終了となります!
この成形過程は、ハンドエス独自です。
他のショップでは決してまねのできない骨格矯正ボードを使っての成形方法です。
【まとめ】
ハンドエスではインソールの形取りをする際、骨格の歪みを改善するために【骨格矯正ボード】を使います。
これにより短時間に骨格の矯正が可能となり、オーダーインソールの完成度がさらに高まりました!
歪んだ骨格で作ったインソールより、骨格の歪みを解消して作るインソールの方が・・・
いいものができると思いませんか!
最後に、既製品のインソールについて。
お客様のニーズにより、インソールをチョイス致します。この時一番大事なことは、インソールに効果があるかどうかチェック致します!(コンフォームチェック)。簡単なチェックで効果の程がわかります。
せっかく購入したインソールなのに、骨格に対してマイナス効果であれば・・・がっかり。
結果、ふくらはぎが痛くなったり、ひざが痛くなったり、悪影響を及ぼすので要注意が必要なのです。
ハンドエスでは、お勧めするインソールがお客様の骨格に適しているかどうか、必ずチェックを行います。
効果のないインソールは決しておすすめしませんので、ご安心ください!
【ハンドエスがお勧めするインソールはこちら!】
1.オーダーインソール(対象:スキー・スノーボード)¥20000+税(TYPE3に採用)
ベースはフランスのシダス社又はBOOTDOCを採用、ハンドエス一押しのインソール!
その日にお渡し可!
2.オーダーインソール( 対象:スキー・スノーボード)¥35000+税(TYPE3-SPに採用)
ベースはフランスのシダス社又はBOOTDOCを採用、ポスティング材ありブロック加工
3.BOOTDOC既成インソール(スキー・スノボ)¥11000+税(TYPE1・2に採用)
成形なしでほとんどの足形に対応、効果は絶大!
その他、ゴルフ用・トレッキング用など、各種あらゆるインソールを取り揃えております!
なにかご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ!